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車いす街角レポート 

トイレの構内の配置について(2)
多目的トイレで、設備はしっかり整っているのに使いづらかった経験が何度かあるので、そちらをご紹介します。

今回は、ある有名レジャー施設のトイレの一角です。

「扉の施錠」

☆普通のレバー型の鍵ですが、カーブがつけてあります。
それによって、力が入れやすいので、手に障害があったり 手がふさがっているような場合でも 開閉がし易く、また開閉の様子が、目で見てもしっかり角度が変わる(90度)のと、カチッと音がするのとで安心感もありました。

「トイレの出入り口付近」
☆男性用トイレ、女性用トイレのにとても広いスペースが確保してありました。
おそらく、通常のトイレは、このトイレの外側を周るような配置で 目隠しになる形で配置されているのだと思います。入り口が共通。3方向へ誘導され、手前中心の位置に多目的トイレが配置されているようです。

入ってすぐにゴミ箱が一つありました。
でも、 ここは入り口のドアの幅が広く、入り口手前のスペースも広いため、ゴミ箱が合っても進行を妨げられるほど邪魔にはなりませんでした。

☆ドアの幅は通常より広いと思います。車いすの隣に、細い人なら立てるかもしれませんね。

また、入り口手前の空間も左右に男性用・女性用の通路になっているためにとても広くなっています。そうすると、出入りのときの進行方向が余裕を持って移動できます。(必ず片側へ寄るとか、決まった方向へ進まなくてはいけないということがありません。)

☆ドアの幅をもう少し視覚的に見てみると、こうなります。ゴミ箱との大きさや位置、またスペースなども見てみるととてもゆとりがあることがわかります。

トイレはちょうどカメラの位置辺り。まっすぐ直進したところにありました。


実際に、これだけのスペースを確保するのは大変ですが、多目的トイレを囲むような配置にすると一つの出入り口で、それぞれへ進んでいくことで目隠しのポイントもでき、良いなあと思いました。

また、男性用、女性用、多目的用と出入り口をそれぞれ確保するより 差別感もなく広いスペースが取れるような気がしました。(実際はどうなんでしょう?)

 
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