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第4回 「体温について」

1. 体調のバロメーターとして

人は、体調のバロメーターとして、体温を測ったり、体重を量ったり、身長を計ったり、あるいは顔色を見たりもしますよね。でも、不調を感じたときに一番最初にする行為は、体温を計ること
ではないでしょうか?

成人であれば、37度あれば微熱だと捉えることが一般的で、幼児期までであれば37.5度までは高めの平熱、ご高齢であれば、35度台の熱ということも珍しくありません。
でも、正しく計測をした場合、日本人の平均体温は意外と高く36.9度なんだそうです。

確かに、平熱はなかなか測る機会はないので、はっきり答えることのできる人は少ないかも知れ
ません。
平熱を知るには、体調の良いとき、毎日一定の時間に10分以上腋の下で計り、1週間続けた平均の体温を出すことで、その場合、食事や飲酒、運動や入浴などの時間を避けるようにします。毎日一定の時刻ごとに計測すると、一日を通した自分の平熱のリズムも知ることができます。

一般的に、朝起きてすぐは体温が低く、その後体温は上昇し、夜間は下がる傾向を持っています。体温が上昇した日中は、一番活動的な時間で、体温も高いですが、そのおかげで、臓器が活動し、免疫力が高く、エネルギー代謝も盛んで、体が活動するのにふさわしい体温を保っています。

逆に、体温が下がっているときは、体が休息に向かおうと準備をしている時間で、さまざまな臓器の活動も日中よりは弱まり、昼間の疲れを癒す体制に入ります。健康であればこういったリズムがしっかり作られ、活動にあわせての体温の維持を保っています。

体のさまざま臓器が活発に活動できる温度は37度前後だともいわれています。

では、発熱するときはどういうときでしょう?当然、不調なときなんですが、もうすこし詳しくみてみましょう。

☆参考文献:予防医学学術刊行物84号「ほすぴ」

2. 「発熱のしくみ

1. 「体調のバロメーターとして」
2.
「発熱のしくみ」
3. 「低体温について」
4. 「体温を正常に保つために」

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